HISTORY
沿革
1960 年代
昭和39年(1964年)の東京オリンピック開催に向けた国家的プロジェクトである東海道新幹線建設では、品川付近高架橋、浜名橋梁、京都駅高架橋、石橋山付近路盤、枇杷島地区路盤、御津地区路盤などを施工し、技術の基礎を着実に固めていきました。
昭和39年(1964年)、会社創立20周年を迎え、社名を鐵道建設興業株式会社から、『鐵建建設株式会社』に変更しました。
昭和40年(1965年)から45年(1970年)の「いざなぎ景気」のもとで、国家的建設プロジェクトが数多く行われ、当社も中央自動車道小仏トンネルなどを手がけました。
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品川付近高架橋(東京都品川区・港区) -
京都駅高架橋(京都府京都市) -
三河島処理場(東京)
1961年10月 | 株式を東京証券取引所第2部に上場 |
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1962年12月 | 株式を大阪証券取引所第2部に上場 |
1963年5月 | 営業種目に「土地、建物の売買、あっせん、賃貸」を加える |
1963年8月 | 株式を東京、大阪両証券取引所第1部に上場 |
1964年2月 | 商号を「鐵建建設株式会社」に変更、広島支店開設 |
1964年6月 | 建築支店開設(1989年6月 東京支店と合併) |
1967年5月 | 第六代社長大石重成就任
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