SUSTAINABILITY MANAGEMENT サステナビリティマネジメント

企業活動指針

鉄建建設グループでは7つの企業活動指針を順守していくことが、サステナビリティ経営の実践につながると考えています。当社では、ESG重要課題(マテリアリティ)を企業活動指針のキーワードと関連づけて整理しています。今後も、企業活動指針に沿ってESG重要課題の解決が進むよう取り組みを推進し、信頼される企業グループをめざします。

社是 技術と信頼 経営理念 わが社は信用と技術を基本としてお客様に喜んでいただける安全で良質な社会基盤を創造することを通じて社会の繁栄に貢献するとともに持続的に成長し家族に誇れる働きがいのある企業をめざします

ESG重要課題設定プロセス

STEP1 検討すべき社会的課題の把握、整理
鉄建建設グループの事業に中長期的に影響を与える社会的課題を抽出。抽出にあたっては、ESGやSDGsなど世界的な枠組みや、ガイドラインを加味。
STEP2 優先順位づけ・重要度が高い課題の抽出
STEP1で抽出した26項目の社会的課題を「社会への影響度」と「事業にとっての重要度」の2軸にマッピングし、課題の重要度を評価。
企業活動指針キーワード別に整理。
STEP3 重要課題の設定
整理した社会的課題と、中期経営計画および 2023年度グループ経営計画の整合性をとり、2022年度の主な取り組みおよび達成状況も考慮した上で、14項目のマテリアリティとして言語化。

KPIとマテリアリティ


  • ※1 鉄建建設グループにとってのステークホルダーは「株主・投資家」「お客さま」「従業員」「協力会社(取引先)」「地域・社会」「次世代(大学生など)」と捉えています
  • ※2 工事成績評定とお客さまアンケート(民間工事)の平均点
  • ※3 年度内取得者数/年度内に子が生まれた社員数
  • 2022年度までに達成状況が定着した項目や観点が重複する項目の整理を行いました。削除した項目の2023年度目標欄には - を表示しています。また、2023年度新たに追加した項目は2022年度の目標・実績欄に - を表示しています。