CIVIL ENGINEERING 土木

青函トンネルや新幹線などの国家的プロジェクト、大規模駅開発といった鉄道工事のトップランナーとして蓄積した技術を、JR羽田空港アクセス線や北海道新幹線、さらには道路をはじめとする交通インフラにおける大規模更新事業へと展開し、安全・安心な社会基盤を支えていきます。

また、人材育成やDXの活用により生産性向上に向けた業務改革を推進し、次世代へとつなげる盤石な企業の実現をめざしていきます。

常務執行役員 土木本部長 大場 秀彦

機会

  • 社会基盤(トンネル、橋梁、河川施設等)の更新工事拡大
  • ECI、設計施工等、独自技術による提案型案件の拡大
  • 防災、減災対策事業の増加
  • 持続可能社会実現に向けた技術開発、環境負荷低減の加速

リスク

  • 資機材価格の高騰によるコスト増大
  • 建設業の担い手不足による工事の遅延
  • 自然災害の激甚化
  • 労働時間上限規制に伴う生産性低下・コスト増大

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