
施工事務管理
施工事務管理(現場事務・工事事務)とは、現場での総務・経理・労務安全・対外折衝などを主に担当しますが、ひとつの会社の事務業務をすべて担当します。特に工事の進捗とともに資金の流れを通して全体を把握する経理業務は重要な仕事です。現場は各々に決算をしますので、日常の管理の積み重ねが、工事全体の損益を確定する決算につながります。また、近隣の方々との折衝や監督官庁等への対応も重要な役割であり、社内外とのコミュニケーションを常に良好に保つことが大事と言えます。支店に在籍し、いくつかの現場を担当するケースや、大型現場に常駐するケースがあります。