福利厚生・制度

福利厚生

当社では、社員一人ひとりが持つ力を最大限に発揮して、安心して多様な働き方ができる職場環境を実現するため下記記載をはじめ様々な福利厚生制度を設けています。

• 社員寮整備
• 自分で部屋を賃借した場合も家賃補助があります
• （独身者）実家への帰省旅費を支給
• 勤務はフレックス制を採用
• 現場勤務者は異動時の特別休暇あり
• 給与から少額で積み立て可能な持ち株会制度あり
• 各種資格に対して手当支給や取得時の奨励金あり
• 子育て期の時短勤務制度（5ｈ、6ｈ、7ｈ）あり
• 各種クラブ活動も充実しています
  （野球、ゴルフ/女子ゴルフ、サッカー、鉄道、スキー、テニス、麻雀、フットサル、生け花etc.....）

人材育成制度

当社では、将来を担う人材育成のために、屋外研修、屋内研修、研究開発の3つのフィールドを持つ建設技術総合センターを中心に、入社年次に応じた階層別研修を実施しています。新入社員研修、新入社員フォロー研修、2年目、3年目、4年目、5年目、7年目研修と入社以降充実した研修を行い、全ての社員が確実にスキルを身につけられるようにしています。
その後も、新任主席研修、新任管理職研修や評価者研修などキャリアパスに応じて研修を実施し、マネジメント能力の向上に取り組んでいます。
資格取得支援にも力を入れています。技術士や一級建築士など難関資格の受験者への講習会や模試など、資格合格者の増加をめざし支援を行っています。

ワークライフバランス

当社では、社員のワークライフバランス実現のために、育児休業制度や介護休業制度など、法定を上回る水準で休業・休暇などの制度を独自に定めています。
近年では男性社員の育児休業取得に対する意識も向上しており、取得率も年々上昇しています。さらに、2020年度には育児や介護のための帰省旅費支給制度を導入するなど、制度の拡充も行っています。また、管理職向けの「介護を抱える部下のマネジメント講座」を実施し、社員の両立支援に関する周知啓発を行うなど、制度が利用しやすい風土づくりの醸成に取り組んでいます。

ダイバーシティ推進

ダイバーシティ推進部長 高崎恭彦
当社は、性別・国籍・年齢等にとらわれず多様な人材が活躍し、さまざまな価値観を持つ社員が能力を発揮できる職場実現のため、2018年4月より「ダイバーシティ推進部」を新設しました。
外国籍社員も増えており、2023年1月現在で23名が在籍しています。彼らが多様な価値観を生かし能力を発揮できるよう同じ部署で働く社員向けにパンフレットを作成するなど、相互理解のための環境づくりを行っています。研修等でのダイバーシティ教育による社員の意識改革や女性がさらなる活躍をするためにキャリアパス設定等の仕組みづくり、両立支援制度の拡充によるワークライフバランス実現をめざした施策へ積極的に取り組んでいます。

女性活躍推進

当社では若い世代を中心に現場で活躍する女性技術者が増えています。2018年4月には当社初の女性管理職も誕生し、活躍の場は一層広がっています。
女性をはじめ、誰もが働きやすく、そして活躍できる職場環境を実現するために、当社独自の現場環境整備マニュアルを作成しました。マニュアルではトイレ、洗面所、更衣室、休憩所、シャワールームなどのハード面を整備する方法についてまとめています。
また、女性を対象に定期的な職種別交流会を開催し、女性ならではの悩みや出産・育児などのライフイベントと仕事の両立について、先輩の体験談を聞いたり、意見交換会を行う機会を設けています。