DX イベント カリスマエバンジェリストが鉄建に！～生成AIについて日本マイクロソフト 西脇 資哲様にご講演いただきました～
当社は2024年10月29日、役員向けの講演会で日本マイクロソフトのエバンジェリストである西脇 資哲様をお招きし、生成AIをテーマにご講演いただきました。
現在、建設業のICT化が急速に進んでおり、これまでの仕事のあり方が大きく変化しています。そのため当社では、最新の建設業におけるDXの動向を学ぶため、テーマに沿った専門家をお招きし、経営層を対象に講演会を定期的に開催しています。今回は、全国で数多くの講演を行い、「カリスマエバンジェリスト（伝道師）」として知られる日本マイクロソフトの西脇様に、生成AIがビジネスに与える影響についてお話していただきました。
日本マイクロソフト株式会社 西脇 資哲 様日本マイクロソフト株式会社の業務執行役員兼エバンジェリスト。1996年に日本オラクル、2009年にマイクロソフトに入社、2014年より業務執行役員。 年間250回の講演を行い、累計5万人以上が受講するNo.1プレゼン講師として知られる。ITビジネスコミュニケーション協会理事、日本デジタルトランスフォーメーション推進協会アドバイザー、京都大学iPS細胞研究所コミュニケーションアドバイザーを務める。著書に『エバンジェリスト養成講座』『エバンジェリストの仕事術』。
講演では、業務でどのように生成AIを活用できるかについて、実際に生成AIを用いて文章や画像を生成しながらご説明いただきました。また、生成AIの持つ可能性や、それを誰もが日常的に業務で活用できるようになる重要性、さらにその対応に遅れた場合のリスク、今後生成AIが企業にどのように関わり、それにどのように対応していくべきかについてもお話しいただきました。
▲実際に生成AIを操作しながらご説明されている西脇様
西脇様の明快でわかりやすいご説明に当社の経営陣も引き込まれ、講演終了後の質疑応答では、出席者から多くの質問が寄せられました。その結果、制限時間いっぱいまで活発な議論が交わされ、講演は大盛況のうちに幕を閉じました。
当社では、DX推進をさらに加速させるため、今後もこのような講演会やセミナーを定期的に実施し、最新の動向を社内に取り入れていきたいと考えています。TOPから社員までDXに関する知識のアップデートを通じ、企業の競争力向上に向けた変革を推進してまいります。
（てっけんPLUS+）
