イベント プロジェクト 瑞穂町公共下水道事業長岡1号幹線布設工事にてシールドマシン発進式を開催
2024年2月6日、当社が施工を担当する瑞穂町公共下水道事業長岡1号幹線布設工事において、シールドマシン発進式が行われました。
発進式には、事業者である瑞穂町、発注者である公益財団法人東京都都市づくり公社(以下:東京都都市づくり公社)のほか、施工者である鉄建・眞生・成友建設共同企業体の関係者らが参列しました。発進の儀ではボタンを押すと同時に使用するシールドマシンが回転し、会場は大きな拍手に包まれました。
▲発進の儀
(左より 瑞穂町 杉浦裕之町長、東京都都市づくり公社 荒井俊之理事、共同企業体代表者 魚谷和亮東京支店長)
本工事は西多摩郡瑞穂町大字箱根ケ崎および長岡地区における浸水対策として、雨水幹線整備を行うものです。本雨水幹線は下水道の浸水、震災対策など都市の強靭化を資する事業として、東京都の『TOKYO強靭化プロジェクト』に位置付けられており、災害に強いまちづくりのためにも重要な施設となります。今後、瑞穂町公共下水道事業長岡1号幹線布設工事では、延長1,161mを掘進します。
▲シールドマシン
(てっけんPLUS+)