サステナビリティ リクルート スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2024+(プラス)」に初めて認定されました
当社は継続的な運動の推奨や健康づくりのための「社員のクラブ活動の補助」「健保組合主催のウォーキングイベントへの参加促進」などの取り組みが認められ、『スポーツエールカンパニー2024+(プラス)』に認定されました。2021年から4年連続で認定を受けていますが、今年は、毎朝のラジオ体操の参加率が全社員の80%を超えたことで、昨年までよりも上位の「+(プラス)」認定となりました。
スポーツエールカンパニーとは
スポーツ庁では、「働き盛り世代」のスポーツの実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、社員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業を「スポーツエールカンパニー」として認定しています。
クラブ活動を支援
当社では、福利厚生の一環として、クラブ活動の積極的な参加の促進のために補助金として活動費の一部を支給しています。現在では27クラブ(総数1,043名)が活動をしており、所属部署や職種を超えて社員がコミュニケーションを取れる場となっています。
▲クラブ活動の様子
ウォーキングイベントへの参加促進
当社は全国土木建築国民健康保険組合で導入している健康増進WEBサービス「kencom」が主催するウォーキングイベントへの参加を促進しています。このイベントは、職場や家族でチームを組み歩数を競うもので、毎日の通勤でも参加でき、社員が気軽に健康づくりに取り組むことができます。2023年秋は21チーム(1チーム3人以上)、160名が参加し、1日8,000歩(健康寿命をのばすために厚生労働省が目安としている歩数)を目標に、楽しみながら健康づくりに取り組みました。
当社はこれからも、このような取り組みをとおしてスポーツに親しむきっかけ・環境づくりのお手伝いをし、社員の健康管理に努めていきます。
(てっけんPLUS+)