イベント 「川崎事故を風化させない」鉄道工事安全大会
2014年2月23日、川崎駅構内で京浜東北線回送電車を脱線させる重大事故を発生させてから7年が経過しました。同日を「鉄道工事安全の日」として定め毎年開催している鉄道工事安全大会を、2月19日に日本教育会館「一ツ橋ホール」で開催しました。
未来の工事管理者によるパネルディスカッション
「過去の事例を知り、類似事故の撲滅につなげるために」
工事管理者の資格取得を控えた入社2年目社員3名が登壇し、過去の事例を題材に、いかにして類似事故を減らしていくかを討議しました。
▲パネラーの3名
安全大会は、安全宣言のあと、閉会あいさつに続いて鉄道工事の安全唱和、鉄道工事従事者の心得、確認三唱を会場全員で唱和し閉幕しました。
▲安全宣言
(てっけんPLUS+)