タフメッシュ工法

コンクリート構造物はく落対策技術

従来の遷移接着工法 炭素繊維工法など

従来の遷移接着工法 炭素繊維工法など

タフメッシュ工法

タフメッシュ工法

工法概要

タフメッシュ工法は従来の連続繊維シート工法のように、現場にて補強繊維を接着樹脂で含浸させ、仕上げに上塗り剤を塗布する方法とは異なり、工場で成型したシートを接着材で貼付けるだけの極めて簡易な方法です。作業工数は上図のように下地処理、接着材塗布、シート貼付け、脱泡作業だけとなり、以前の含浸工法より手間が格段に少ないことが解ります。そのため工期短縮が図られ、仮設費や道路規制費の低減が可能となります。
さらに、シートが部分透明なので、はく落防止工施工後もコンクリート面の観察が出来ます。

【採用実績として】
国土交通省(湯沢河川国道事務所、滋賀国道事務所)、東日本高速道路(株)、中日本高速道路(株)、西日本高速道路(株)、和歌山県、兵庫県、愛知県道路公社、東日本旅客鉄道(株)、西日本旅客鉄道(株)、九州旅客鉄道(株)、阪神電気鉄道(株)など

工法の特徴

  • シートが薄くて軽いため、施工性が良いです。
  • 作業工数が少ないため工程が短縮できることから、道路規制費・線路閉鎖費等が低減可能です。
  • 接着材のみで貼付けるため、含浸や特殊装置不要。→当工法の熟練工でなくても対応可能です。
  • 部分透明なため、事後も下地状況の観察が可能です。
  • 成型材料を使用するため品質が安定しています。
  • 紫外線劣化が少ない材料を使用しています。(促進耐候SWOM5000時間で光沢度保持率89%)
  • 伸び性能も有するため目地またぎの施工も可能です。
  • アンカーや速硬化性樹脂の併用で端部の即時固定も可能です。
  • NEXCO3社構造物施工管理要領、トンネル施工管理要領のはく落対策材料の基準試験に適合しています。
  • トンネル・橋りょう共に同じ材料で適用できます。

試験例と施工手順 施工状況とはく落性能

NEXCO基準試験結果

試験例と施工手順 施工状況とはく落性能

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