エコリチャージ工法

循環型地下水制御工法

工法概要

エコリチャージ工法(循環型地下水制御工法)は、地下水位低下を目的として揚水した地下水を、最新の技術により地盤中に注水する工法です。余剰水を無くすことで、画期的に施工費を低減します。
ディープウエル等の揚水井戸から揚水された地下水は、まずサンドセパレーターに送水されます。ここで、地下水中に含まれる砂等の不純物が取り除かれ、次に受水槽に送水されます。受水槽内の水位を一定に保つように注水ポンプを制御することにより、地下水は過不足無く注水井戸から地中に圧送されます。

工法の特徴

  • 加圧注水により効率的に復水できるため、余剰水を減らして、下水道等への処理費用を大幅に削減できます。
  • 注水井1本当りの能力が高く、通常のリチャージ工法に比べて注水井戸の本数を減らす事が可能です。
  • 注水井戸が小径(φ50mm程度)で構造が簡易なため、1本当りの施工費用を縮減することができます。
  • 常に加圧した状態で復水するため、1本当たりの復水能力が高くなります。
  • 注水量を調節することにより地下水位を制御し、周辺の水位低下を防ぐことにより、井戸枯れや地下水枯渇による地盤低下など周辺環の境悪化を抑制できます。
  • 計測及び注水量の制御を一体化したシステムで、急激な地下水位の変化にも即座に対応でき、常に地下水位を一定に保つことができるシステムです。

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