レンズダンパー

レンズダンパー

レンズ型パネル中心部の凹レンズ形状(実物写真)

レンズ型パネル中心部の凹レンズ形状(実物写真)

外付け間柱の設置イメージ

外付け間柱の設置イメージ

工法概要

【大きな伸び性能を持つ低降伏点鋼材を採用】
レンズダンパーのレンズ型パネルには、従来の鋼材と比較して、大きな伸び性能を備えている低降伏点鋼材(LY材)を採用しています。

【レンズ形状で、大地震にも安心】
低降伏点鋼材採用のレンズ型パネルの中心部には、両面に凹型レンズ形状加工を施しています。このレンズ形状によって、地震エネルギーを効率よく分散、均等に変形が起こるため加工されていない単板パネルに比べ、繰り返しの震動にも長持ちします。そのため大地震にも安心です。

【ダンパー交換も簡単】
レンズ型パネルの接合は溶接を一切行わないボルト接合式。そのため、大地震などで万一レンズ型パネルの交換が必要となった場合でも、ローコストで間単に交換することができます。

【実績として】
飛島建設、日本鋳造との共同開発。
レンズダンパー推進協議会(鉄建建設、飛島建設、日本鋳造、青木あすなろ建設、東亜建設工業、西松建設)により、工法の普及を図っています。
一般財団法人日本建築センター:一般評定(BCJ評定-ST0206-01)を2012年6月15日付けで取得済み。
用途:工場/事務所、規模:S造地上5階、搭屋1階、延床面積20,0587㎡
レンズダンパー79基(2階~5階の間柱部分)、東京都八王子市、2016年4月30日竣工など

工法の特徴

  • レンズダンパーはコンパクトなため、一般の耐震ブレースのように、窓など開口部をさえぎることがありません。
  • シンプルな構造のため、工期も短く、コストも低く抑えて設置できます。(短工期・ローコスト)
  • 既存ビルの耐震化工事では、入居したままの工事も可能です。(入居したまま)
  • 日常でのメンテナンスの必要は全くありません。(メンテナンスフリー)
  • レンズダンパーは、外壁への設置、内壁への設置のどちらにも対応できます。(各種ニーズに応えるフレキシブル性)

用途:工場/事務所、規模:S造地上5階、搭屋1階、延床面積20,0587㎡、レンズダンパー79基(2階~5階の間柱部分)、東京都八王子市、2016年4月30日竣工

用途:工場/事務所、規模:S造地上5階、搭屋1階、延床面積20,0587㎡、レンズダンパー79基(2階~5階の間柱部分)、東京都八王子市、2016年4月30日竣工

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