固体音低減型二重床

乾式二重床の遮音性能向上

空気層厚さを変えた施工状況

空気層厚さを変えた施工状況

工法概要

マンションでは、他住戸からの生活騒音、上階からの床衝撃音、交通振動などが建物に入って躯体から放射される固体音など様々な騒音源があります。
特に、バリアフリー化などで採用されることが多くなった二重床は、遮音性能のばらつきが大きく、思わぬ室内環境の悪化を招くことがあります。
固体音の増幅を抑えた二重床は、二重床構造の弱点を抑えて、騒音を軽減する工法で、街なかのマンションに必要な要素技術として開発したもので、品確法の日本住宅性能表示制度における特別評価方法認定(⊿LH=0dB)を国土交通大臣より取得しています(認定番号706)。
※空気層厚に変化をつける。特許出願中(開発中の状況のため製品化前のものです。)

工法の特徴

  • この二重床は、二重床空気層内に形状の不均一な緩衝体を挿入し、躯体スラブと面材間の空気層厚さを不均一化して、空気層の共振現象を軽減し、固体音及び重量床衝撃音レベル低減量を改善します。
  • 二重床のスラブ・床間の空気層の共振を抑えることができるため、共振周波数領域の性能低下を防ぐことができます。
  • バラツキを抑えることで、床材の選択が容易になります。
  • 【効果】固体音の増幅を抑えることができます。特に、鉄道固体音成分の多い周波数大域で大きな効果を得ることができます。

調査データ

調査データ

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