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プロジェクトの記事一覧

リニア中央新幹線の釜無川橋りょう他工事を受注

2020年9月に「中央新幹線、釜無川橋りょう他工事(発注者:鉄道建設・運輸施設整備支援機構)」を受注しました。
工事場所は、リニア中央新幹線が山梨県の甲府盆地を通る地上ルートのうち、甲府市に建設される予定の山梨県駅(仮称)の西側で、富士川上流の一級河川「釜無川」などをまたぐ全長1,238mの橋りょう新設工事を行います。

2011 kamanashi00.jpg釜無川橋付近着工前(2020年10月撮影)
※ルートは大まかな位置を示したもので実際とは異なります。

秋田新幹線 田沢湖線「斉内川橋りょう」一夜施工で架け替え完了

秋田県大仙市長野で施工中の「田沢湖線羽後長野・鑓見内間斉内川橋りょう改築他」工事(所長:藤原博昭)で、11月14日の夜間、橋りょう架け替えが無事完了しました。

2011sainai01.jpg ▲線路切換後、通過する秋田新幹線「こまち」上り線



この工事は、秋田県が進める河川改修事業の一環として、JR東日本東北工事事務所発注で2017年7月から工事を進めてきました。 当夜の土木作業では、既設桁と工事桁の撤去の後、あらかじめ既設線路近傍で製作しておいた新桁を、けん引設備により横移動させる「横取り架設」により、一夜のうちに架け替えました。 架け替えが完了した新桁は、橋長71.1m重量約1,500tのPRC単純ランガー桁です。

2011sainai02.JPG▲架け替え前。レールの右側が新桁

2011sainai03.JPG▲桟橋上の200tクレーン2基で、既設桁を分割しながら撤去

2011sainai04.JPG▲新桁の両端に設置したけん引設備で、レールのある位置まで9.75m横移動させ架設

2011sainai05.jpg▲架設後につながったレール

2011sainai06.jpg▲斉内川上流側から、にかほ・由利本荘方面を臨む

本工事は今後、仮桟橋と既設橋台・橋脚の撤去、護岸工へと続きます。

「広島二葉の里プロジェクト」賃貸マンションが竣工

当社の不動産開発事業である「広島二葉の里プロジェクト」のうち、賃貸マンション「PREMIER二葉の里」が竣工し、10月28日に竣工式典を執り行いました。

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▲鶴羽根神社(広島市東区二葉の里)にて


この事業は、当社旧広島支店跡地(広島市東区二葉の里1丁目)を有効活用することを目的としたもので、不動産事業拡大の一翼を担う事業として2019年6月に着工しました。当社を含む3社共同事業の分譲マンションと単独事業の賃貸マンション(今回竣工)の2棟を同敷地内に建設するものです。

外観パース(最終).jpg■賃貸マンション概要
 名称:PREMIER(プルミエ)二葉の里
 構造:鉄筋コンクリート造 地上9階建て
 戸数:24戸(単身者タイプ)

なお、分譲マンションは、2021年5月中旬の完成予定です。
完売御礼!旧広島支店ビル跡地「ザ・レジデンス二葉の里」

伊勢神改良「新郡界橋」で地元小学生の現場見学会を開催

10月6日と7日の両日、愛知県豊田市小田木町で施工中の「平成31年度153号新郡界橋PC上部工工事(所長:石崎 太郎)」において、地元小学生を対象とした発注者主催の現場見学会が開催されました。 見学会には、地元の小学校2校の全校生徒と教員あわせて113名が参加しました。

この見学会は、「あいち 土木の魅力・未来プロジェクト」の一環として実施されたものであり、未来を担う子ども達を中心に建設分野の仕事の魅力ややりがいが伝わる広報を展開するものです。

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▲「張出架設工法」で架設中の新郡界橋



国土交通省中部地方整備局名古屋国道事務所豊田維持出張所の赤坂 正人所長からの開会あいさつの後、複数の班に分かれて体験コーナーを回りました。橋上では鉄建マスコット「てっくん」も登場!最後にドローンによる記念写真撮影を行いました。

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▲開会のあいさつ(下:赤坂所長)

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▲現道との摺り付けのための土工事で使用するバックホウの操縦体験。

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▲将来のけんせつ小町あらわる!?

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▲コンクリートスペーサーにお絵かきしています。ひとつひとつが橋の一部になります。

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▲バックホウのイラストに「がんばれ」の文字が!感激です。

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▲鉄筋の交差部は、結束線を「ハッカー」でくるくるっと回して縛ります。
「筋」がいいよ!鉄筋だけに...

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▲全国どこでも人気のてっくん。「うれしいけど、密です!(心の声)」

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▲1日目 明和小学校

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▲2日目(午前)稲武小学校 中高学年

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▲2日目(午後)稲武小学校 低学年
あいにくの雨で空撮ができませんでしたが、きれいに仕上がったコンクリートの表面に色とりどりの傘が映えています。

■工事についてもっと詳しく>> 進行中のプロジェクト

今後完成していく道路を親しみをもって利用していただくとともに、土木の仕事に関心をもつ子どもたちが増えることを願っています。

阪和自動車道 青垣内山トンネルが貫通

9月9日、和歌山県日高郡印南町で施工中の阪和自動車道 青垣内山トンネル工事(所長:赤塚 学)において、トンネルが無事貫通しました。

2010aogaito01.jpg▲祝貫通

↓↓↓貫通動画↓↓↓
▲クリックすると動画が再生されます。(再生時間58秒)
大きく見るには右下の「全画面」をクリックしてください。

この工事は、阪和自動車道(御坊IC~印南IC間)の4車線化事業のうち、青垣内山トンネル(延長828m)のほか、供用中のトンネルへの避難連絡坑の接続、明り部においては中央分離帯の築堤盛土撤去等の土工事を施工するものです。貫通側の低土被り区間では、事前に地表から中層混合処理工による改良を行うことで、安全に貫通することができました。

2010aogaito02.jpg▲中層混合処理工を施工した貫通点

8月には見学会を開催し、印南町長をはじめ、印南町役場の方々に、坑口および坑内のトンネル仮設備やトンネル掘削機械による掘削状況を見ていただき、事業および工事への理解を深めていただきました。
引き続き、竣工に向けて、安全に留意にしながら工事を進めて行きます。

2010aogaito03.jpg▲現場見学会 トンネル切羽にて
2010aogaito04.jpg▲掘進開始側トンネル坑口

「記憶を語り継いでいく」震災復興工事記念植樹

鉄建建設は、東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社さまのご協力のもと、JR気仙沼線BRTの「本吉駅」、JR大船渡線BRTの「陸前高田駅」「大船渡駅」に「しだれ桜」「河津桜」「ヤブツバキ」「ハナミズキ」を、また、宮古市さま、三陸鉄道株式会社さまのご理解を得て、三陸鉄道リアス線「八木沢・宮古短大駅」に、「キリシマツツジ」「アカヤシオツツジ」「シロヤシオツツジ」を植樹しました。

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▲復興工事に携わった路線と植樹の位置

震災の記憶と復興の思いを継いでいく

平成23年3月の東日本大震災により発生した津波で、東北地方太平洋沿岸部は甚大な被害を受け、多くの方々が被災されました。長年、地域の皆さまに愛され、利用されてきたJR気仙沼線、JR大船渡線、三陸鉄道リアス線の沿岸部の区間も大きく被災し、鉄建建設は早期復旧に向け全力で取り組んできました。

今年は、東日本大震災から10年目という節目を迎えることから、沿線に桜の木などの植樹を実施いたしました。私どもが植樹に込めた思いは『感謝』と『願い』です。『感謝』は工事中の地域の皆さまのご理解とご協力に、そして発注者さまからのご指導ご支援に、また工事に携わった多くの方々への思いです。『願い』は震災の記憶を風化させないこと、地域の皆さまが活き活きと暮らす賑わいのある街になって欲しいとの思いです。

植樹させていただいた桜の木などが年々成長し、末永く皆さまに親しんでいただける心地よい場所となることを願っています。

▲JR盛岡支社 齋藤道法 企画部長ほか総務部 企画室のみなさんと
BRT大船渡駅にて

▲記念プレート

福岡3号岡垣トンネルが貫通/4車線化で交通ボトルネック解消

8月6日、福岡県遠賀郡岡垣町野間~上畑間で施工中の福岡3号岡垣トンネル新設工事(所長:佐藤 真穂)において、トンネルが無事貫通しました。

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↓ ↓ ↓ 貫 通 動 画 ↓ ↓ ↓

▲スタートボタンを押すと動画が再生されます(再生時間 45秒)


この工事は、北九州市~福岡市間の岡垣バイパス(延長4km)において、延長276mのトンネルを新設する工事です。
岡垣バイパスは、北部九州の二大都市である福岡市と北九州市を結ぶ国道3号の2車線区間を4車線化することにより、交通ボトルネックを解消し信頼性の高いネットワークを構築するとともに、対面通行区間の解消による安全・安心の確保を目的としたもので、国土交通省九州地方整備局 北九州国道事務所が平成30年度から着手している事業です。

掘削工事では、起点側の斜坑門及び低土被り区間での変位が大きく、変位収束も遅かったため、仮インバートや長尺ロックボルト(L=6m)に加えて、切羽前方のトンネル周辺地山を補強・改良する補助工法を併用しました。その結果、低土被り区間を許容変位内で掘削をすることができました。

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▲貫通側トンネル坑口

 
7月には見学会を開催して多数の方々に掘削状況を見て頂きました。7/15整備局若手見学会(30名)、7/23近隣3地区の合同見学会(75名)、7/27岡垣町見学会では町民、期成会(4車線化推進団体、近隣市町長や議員等)及び近隣市町、県の土木職員(134名)、7/30NEXCO西日本(30名)と合計260名以上の見学者がありました。坑内のトンネル仮設備や一次掘削など重機の稼動状況を見ていただき、質疑応答も行い事業と工事への理解を深めて頂きました。

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▲地元見学会 起点側坑口にて

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▲左:供用中の2車線、右:新設中の2車線

JR飯田橋駅、新ホームと新駅舎供用開始/列車とホームの隙間・段差解消

鉄道を利用するお客さまの安全性・利便性向上のため、駅改良工事を進めている中央・総武線飯田橋駅(土木所長:堀江 章久、建築所長:川股 大介)で、7月12日、新ホームと新西口駅舎の供用が開始されました。

急カーブ上にホームがあった!飯田橋駅 「隙間」と「段差」を解消

飯田橋駅は、1928(昭和3)年に牛込駅・飯田町駅2つの駅を統合して誕生しました。その後、飯田町駅は廃止されますが、牛込駅と廃止された飯田町駅の間の半径300mという急カーブ上に飯田橋駅は設けられたため、列車とホームの間に最大33㎝の隙間があり、乗降時の危険性から改善が求められてきました。JR東日本では、転落検知マットや注意喚起の回転灯、放送設備などを設置して安全対策をおこなってきましたが、さらに抜本的な対策としてホーム全体を新宿側の直線区間に約200m移設する工事を、土木、建築が一体となり2014年より着々と進めてきました。

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▲新西口駅舎正面



この駅改良工事の大きな特徴は、ホームの移設箇所が急勾配であるため、軌道低下させて勾配を緩やかにすると同時に、現ホームも低下させ勾配を合わせることにありました。上下線合わせて約60回に分けておこなう軌道低下工事と同時に、現ホームも使用しながら38回のホーム低下をおこないました。新ホームは、1面2線(曲線半径は900m、旧ホーム300m)となっています。

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新西口駅舎・歩行者空間も、供用開始

新ホームと併せて、新西口駅舎、歩行者空間も同日から供用が開始されました。 新西口駅舎は、駅前広場を設けるために旧駅舎の若干奥まった場所につくられました。鉄骨造・2階建てで、延床面積は約2,200㎡。バリアフリー設備として多機能トイレを1箇所、15人乗りエレベーター1基が設置されています。


新西口駅舎および歩行者空間の概要


・構造 鉄骨造り 2階建て
・延床面積 約2,200㎡
・バリアフリー設備 多機能トイレ(1か所) エレベーター(1基・15人乗り)
・店舗 5店舗
・フロア構成 1階 駅施設、店舗(3店舗) 2階 店舗(2店舗)

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▲新西口駅舎1階平面図(供用開始時)


1階の店舗のNew Days(コンビニエンスストア)が今回開業済みで、その他の2店舗は、2020年8月以降の開業予定となっています。
改札外コンコースおよび駅前には、新たな歩行者空間も生まれました。

飯田橋駅は、安全で快適な駅として新たな道を歩み始めました。

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▲飯田橋駅(供用開始時)

渋谷駅改良工事 埼京線ホームが山手線ホームと並列化

渋谷駅では、埼京線ホームの移設(山手線ホームとの並列化)のため、2018年の第1回線路切換に続き、2020年5月29日夜から6月1日朝の約52時間をかけ、第2回線路切換工事を実施しました。 切換総延長709mにおよぶこの大規模な線路切換工事は、北、中央、南の3工区に分けられ、当社JVはこのうち、工事桁27連のこう上と横移動(延長248.5m)、新埼京線ホーム化工事(延長148m)などを含む南工区を担当しました。

202007_shibuya00.jpg▲近接する山手線が通常運行する傍で、昼夜工事桁のこう上を実施

↓↓【動画】埼京線列車(下り線)BEFORE/AFTER↓↓
▲スタートを押すと動画が再生されます(再生時間 20秒)

写真で見る線路切換工事ダイジェスト(南工区)

①油圧ジャッキとサンドル材を用いて工事桁をこう上。
(最大こう上量:1295㎜、最大横移動量:2326㎜)
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②通路を解体し旧ホーム上に支保工を組み新ホームを構築。
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③旧ホームとの段差は、階段をなくしスロープを構築して旅客流動性を向上。
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④軌道業者によるレール復旧後、JR東日本立会のもと検査を受ける。
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⑤移設が完了した埼京線ホームと軌道
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今回の工事で埼京線ホームが約350m北側に移設され、新ホームが使用開始となり山手線ホームとの並列化が実現しました。これにより、埼京線と山手線の乗換時間が短縮され、混雑が緩和されます。さらに、埼京線と他社線との乗換利便性も向上します。 渋谷駅改良工事では、今後、山手線ホームの改築や橋上駅舎化に向けた工事が進められます。

『コロコロいちごファーム』1stシーズンレポート(ファーム ティー・エス)

いちご観光農園「コロコロいちごファーム」は、5月31日で今シーズンの営業を終了しました。ご来園いただいた皆さま、ならびに営業にご協力いただいた皆さま、まことにありがとうございました。

2019年4月に当社と㈱しゅん・あぐりで設立した「㈱ファーム ティー・エス」は、イチゴを苗から育て、既存のビニールハウスを改修し、今年1月2日、「コロコロいちごファーム(埼玉県北葛飾郡松伏町)」をオープンしました。予約サイト「じゃらん」にも掲載し2月末の三連休には約260名以上の方が来園され、飲食スペースや駐車場が満杯になるほどの盛況となりました。

「新型コロナウイルス」による影響で、3月に入り来園者数が急激に減少し、春休みからゴールデンウィークにかけてのイチゴのロス対策が課題となりましたが、園でのパック販売、スーパーマーケットへの出荷や加工品への転換などによりロスを最小限に抑えました。

また、観光農園としての利点を活かし、松伏町役場のパンフレットや観光案内を受付カウンターに置き、遠方からの来園者に地域のPRを図る取り組みも行いました。

鉄建建設は、パートナー会社と連携し多様な事業展開を通して、農業の6次産業化や地方創生による建設業の価値創造と持続可能な社会の実現をめざします。

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