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カテゴリ:リクルート、建設技術総合センター

1Dayインターンシップ2022を開催しました

8/19日、鉄建建設・建設技術総合センター内の研修センター(千葉県成田市)において、1dayインターンシップ(土木・機電対象)を開催し、9人の学生が参加しました。

今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から採用活動をweb面談で行う企業が多い中、対面で話す、現場で仕事を体験するといった本来のインターンシップの特性を発揮するために、屋外・屋内に研修施設をもつ同センターに応募者を集め、万全な感染防止策を講じて対面でのインターンシップを開催しました。

今回のインターンシップでは、土木系と建築系に分け、1回あたりの募集人員を10人前後に絞り、最寄り駅からの送迎には大型バスを利用、屋内研修では各テーブルにつき1名とし前面にアクリル板を置くなどして屋内の「3つの密」の回避とソーシャルディスタンスの確保を徹底しました。

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プログラム(※1)
・業務体験<1>
 施工管理の仕事とは/躯体工事の施工計画を考える ★屋外研修
・鉄道安全研修 ★屋外研修
 <昼食>
・当社の保有技術紹介
・業務体験<2>
 躯体工事でのQCDSE(※2)を考える/業務に潜む課題と解決策を考える
・会社説明
・就職相談(座談会)「ゼネコンの仕事」
※1 プログラム内容は職種、開催日により異なります。
※2 施工管理の基本要素で、Quality(品質)、Cost(原価)、Delivery(工期)、Safety(安全)、Environment(環境)の略。


屋外研修


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▲ボックスカルバートの鉄筋・型枠・コンクリートを再現したモックアップで「施工管理」を体験


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▲軌道、踏切、ホーム等さまざまな鉄道施設に触れ「鉄道の安全」を学ぶ



30℃を超える真夏日での屋外研修となりましたが、こまめに塩分・水分をとり熱中症にも配慮し、無事に屋外研修を終えました。

同研修センターは、実体験型の鉄道安全研修設備を設置しており、安全と土木・建築技術伝承の場として社内外、国内外を問わず次世代の技術者育成のために活用されています。

参加者からは、「普段触れることのできないさまざまな鉄道施設を間近に見て触れることができて勉強になった」、「インターンシップははじめてで、交通系の企業に興味があり参加したが良い体験ができた」、「他社はオンライン開催が多い中、対面開催ということで参加し会社の特徴がわかってよかった」などの感想が寄せられました。 また、コロナ禍での対面開催に対しては、「コロナの影響下でどのように対策し社会活動しているのかを共有したい思いがあった」、「屋外施設の体験があると聞いたが対策を講じていれば不安はさほどなかった」などの参加を決めた思いが寄せられました。


屋内研修


2008intern2up (4).JPG「施工計画を考える」では、屋外で見学したボックスカルバードを題材に、施工フローの穴埋め問題を解いて施工管理の手順と内容を学びました。次に、QCDSEの各段階に潜む問題点と解決策を考える演習を行いました。現場で「鉄筋の数が合わない」、「工程に間に合わない」、安全教育や朝礼で「指示が正しく伝わらない」など、学生が自ら考えた問題や課題に対して、それらをどのようにして回避するかを考えました。ゼネコンのモノづくりが技術だけではなく、思考と想像、コミュニケーションを通じた施工管理の上に成り立つことを学んでいました。


担当者の声


●土木本部土木企画部 
波多野 茂通 人材育成グループリーダー 
今回は、現場の実地体験ができない代わりに、鉄道施設体験で当社の特性を知ってもらうほか、ゼネコンで働く上で求められる資質として、先々のこと(リスク)を自ら考え対策を用意しておく力(=課題解決能力)の大切さを伝えました。

●管理本部人事部  
高崎 恭彦 人事グループリーダー
コロナの影響の中、参加者の安全を第一に考え、参加人数を制限し他にもさまざまな感染防止対策を講じ開催に踏み切りました。例年通りのインターンシップが開催できず学生も動きづらい状況にありますが、今後も鉄道施設体験などの五感を使ったメニューを用意し、当社の魅力と強みを感じてもらえるインターンシップを開催していきます。


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▲(左)波多野 人材育成グループリーダー
(右)高崎 人事グループリーダー(左から2番目)とインターンシップサポートメンバー

今後のインターンシップの開催情報は、採用ページまたはマイナビでご確認ください。
注)開催場所およびプログラム内容は職種、開催日により異なります。