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カテゴリ:プロジェクト

原宿駅新駅舎および新ホームが報道公開されました

都内最古の木造駅舎を残しながら、橋上駅を建設


 2020年1月29日、JR東日本は、山手線原宿駅で工事を進めている新しい駅舎とホームを報道公開しました。
同駅は、東京2020オリンピック・パラリンピックの会場である国立代々木競技場の最寄り駅となり、乗降客数の増加が見込まれています。また同駅は、老朽化に加えて、ホームや改札内のコンコースが狭く、大規模イベント時の混雑が課題となっていました。

そこで2020年までに駅の混雑緩和や利便性の向上などを目的とした全面改良を図ることとなりました。そうした状況を背景に、3月21日の利用開始を目前に控えた公開には、多くの報道機関が取材に集まりました。


202002harajuku01.jpg▲改良工事が進む原宿駅の新駅舎前で報道陣に工事説明がおこなわれました



202002harajuku02.jpg▲公開された橋上コンコース(左)、明治神宮側のホーム(右)

ホームと神宮橋を結ぶ改札内コンコースを短期間で設置する


隣接する明治神宮の初もうで者数は、日本一と言われています。JR東日本によると、原宿駅の1日平均乗車人員は2018年度で約7万5000人。新駅舎の工事は8~9割ほど進んでいるということです。

この原宿駅の工事環境に対応して、鉄建建設の強みである"土木と建築の融合するプロジェクト"を、鉄建建設は担っています。 ホームの撤去・施設と駅舎新設という施工において、土木工事と建築工事を1社で行えることのメリットは、限られた工期の中で全体の工程管理がスムースになることです。資材置き場にも困るほど工事ヤードが狭い環境ではありますが、作業所が一丸となった施工体制で国家的プロジェクトを支えています。202002harajuku03.JPG