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2019年09月アーカイブ

羽後本荘駅の建て替え工事着手

7月14日、当社の東北支店は秋田県由利本荘市にて「羽後本荘駅東西自由通路等新設・駅舎橋上化工事(所長:臼田武彦)」の安全祈願祭を執り行いました。当日は、長谷部誠市長、渡部聖一市議会議長、木村英明JR東日本秋田支社長、当社の藤森伸一副社長ら約45名が参列しました。

1909_ugohonjyou01.jpg▲鍬入れを行う長谷部市(中央左)、渡部議長(中央右)

この工事では、線路で分断されている東西の往来を円滑にするため自由通路を新設し、2階部分に改札を設ける橋上駅舎に建て替えます。地域の皆さまの利便性向上に貢献できるよう工事を進めてまいります。

1909_ugohonjyou02.JPG▲仮駅舎を使用開始し、旧駅舎を解体しています

日本初「土木偉人かるた」で模擬授業

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8月25日(日)に土木学会講堂で行われた「土木と学校教育フォーラム」(主催:土木学会 教育企画・人材育成委員会)で、当社広報部の緒方英樹さんが学校教育者などに、日本初の「土木偉人かるた」(企画: 公益社団法人 土木学会 土木広報センター、土木学会誌編集委員会、発行: 公益社団法人 土木学会)を使った模擬授業を行いました。この「土木偉人かるた」は、土木偉人48人の功績と魅力を、かるたで楽しく学ぶ入門書として工学系学生や一般市民、マスコミや雑誌などでも注目されています。

土木偉人で子どもたちに伝える土木

緒方さんはこれまで「土木の絵本シリーズ」全5巻、映像「私たちの暮らしと土木」、アニメ映画「パッテンライ!」など子どもたちに親しみやすい媒体で土木を伝えてきました。そうした広報活動の一環として「土木偉人かるた」を土木学会から発行した経緯を説明したうえで、土木偉人の功績を知ってもらうことも大事だが、土木偉人たちが「なぜ、そうした土木事業や工事をおこなう必要があったのか」「時代の背景や日本の風土を知りながら、どのように問題を解決していったのか」を考えてほしいと話しました。

1909_karuta02.JPG▲絵本、アニメ、かるたを土木の『入り口』にしたいと話す講師の緒方さん(左)
模擬授業ワークショップの様子(右)

「土木偉人かるた」は、48人の土木偉人をかるたにし、土木偉人と土木偉人の代表する功績を絵札にしたものです。 模擬授業ワークショップでは、参加者約100名弱を6グループに分けて、「土木偉人かるた」の実践が行われました。遊び方は、通常のかるたと同じで、読み札に合わせた絵札を取り、その枚数を競います。最初はとまどっていた参加者たちも、読み札が進むにつれて熱を帯び、卓上に身を乗り出す方も多かったといいます。
模擬授業の最後に質疑応答が行われて、「久しぶりにかるたに興じて、童心に返った」、「土木の分野で仕事をしているが、知らない人や功績が多く、刺激になった」などの声が聞かれたようです。また、「土木偉人かるた」の購入に関する問い合わせも多数あり、好評を博していました。

1909_karuta03.JPG ▲「土木偉人かるた」