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「新しい鉄道林」植樹式に参加

9月22日、羽越本線の平木田駅構内(新潟県胎内市)に鉄道林の苗木を植える「新しい鉄道林 平木田1号鉄道林 植樹式」が行われ、賛同した石丸和也関越支店長、栗城秀章北陸支店長はじめ、関越支店、北陸支店、新潟地区の7作業所と、東京鉄道支店から計23人の社員らが参加しました。


shokujyu180922_01.jpg今井政人JR東日本新潟支社長による開会の挨拶


「新しい鉄道林」の植樹は、2008年からJR東日本さんが行っている、古い鉄道林を植え替え、防災・環境保全の向上をめざすプロジェクトです。強風や吹雪を防ぐ目的で、1893(明治26)年から植えられた鉄道林は、現在、東京ドームの約900倍に相当する約4,200haの面積があります。しかし植樹開始後120年を超え、樹齢の高い杉林は葉が上の部分にのみ生え、風よけの役割を果たせなくなっていました。


そこで、古い木を伐採し、新たにその土地や風土に合った高木・中木・低木の複数の樹種を混植し、強い鉄道林をつくるのが「新しい鉄道林」プロジェクトです。


当日は来賓として、井畑明彦胎内市長が参列し、植樹については森林総合研究所の正木隆研究企画科長らから、樹種と植え方のレクチャーがありました。


shokujyu180922_02.jpg植樹前


今回植樹する樹木は、約2,000㎡の敷地に、コナラ、クリ、シロダモ、胎内市の市木アカマツ(にいがた千年松)など14種類、約7,000本を約800人の参加者で植えました。


shokujyu180922_03.jpg1人約10本植え、(後方に見える)藁(わら)を万遍なく敷く


残暑厳しい中、参加者は苗木を植えた後、雑草が生えないように藁(わら)を大量に敷き詰める作業に汗を流しました。


shokujyu180922_05.jpg参加者全員での記念撮影


新しい鉄道林は少しずつ成長し、20年後には生態系に考慮された強い鉄道林に育つ予定です。


shokujyu180922_04.jpg未来の鉄道林と平木田駅舎をバックに。関越・北陸・新潟地区の参加者