2018年01月アーカイブ

鉄道建築協会賞の特別賞を受賞

chiba008.jpg新たに開業した千葉駅 中央改札外コンコース

2017年10月13日、JR東日本本社ビルJRホールにて「平成29年度 建築技術会」が開催されました。この中で鉄道建築協会賞の表彰があり、「千葉駅改良・駅ビル建替え」が作品部門特別賞を受賞しました。鉄道建築協会賞は、鉄道建築協会より鉄道建築におけるデザインおよび技術の向上に貢献したと認められる建築作品ならびに論文業績に対し、授与され、その業績を顕彰されます。

chiba007.jpg東口メインエントランス

当社は、このビックプロジェクトで、駅ビル等を地下で支える大口径杭の計画・施工を担当しました。使用しているホームや線路近接という困難な施工状況下で弊社の技術力が試される工事でした。

C-JET18.JPG超低空頭場所打ち杭工法の施工状況

工事には新たに開発した「超低空頭場所打ち杭工法」や、「孔壁防護併用場所打ち杭工法」を初めて導入しました。これは駅改良工事における狭あい空間での大口径杭施工では日本の先駆けとなりました。
今後も、駅改良工事の円滑な進行ならびに保有技術の積極的活用を念頭に置いて、設計、施工計画を進めてまいります。

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鉄道建築協会HP:作品部門 特別賞「千葉駅改良・駅ビル建替え」

ドリルジャンボの撮影に「こどん」歓喜!

kikai.JPGトンネル用削孔機械を紹介

1月19日、JV経ヶ岳トンネル作業所(所長:田平祐二)にて、地元の()どん(・・)たちを招いて現場見学会を開催しました。当作業所は、九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の経ヶ岳トンネルを施工中です。見学会は、新幹線工事を子どもたちにもよく理解してもらいたいとの地元自治会の要望をきっかけに実施が決まりました。当日は小中学生をはじめ、保護者、自治会役員の方々38名が参加されました。
※長崎言葉で「子供」のこと。

keisoku.JPG中里トンネル新設工事との交点にて計測装置の説明

この工事は、長崎自動車道の中里トンネル(1期線および2期線)の下を通るため、トンネル同士が山中で立体交差します。交差箇所には、掘削で通過する際にトンネルの両側と天井に計測器を設置し、内部空間の変動を確認しながら施工したことを佐野雄治主任が説明。参加者の方々は、興味津々の様子で聴いておられました。
※現在1期線は、片側1車線で供用中。2期線は、当社にて施工中です。

kinen.JPG切羽にて記念撮影

現在、当社は長崎県内で経ヶ岳トンネルのほかにもいくつかの九州新幹線西九州ルートの高架橋や、長崎自動車道の工事を進めています。地元との交流を大切にしながら、長崎への新たな"みち"をつくることで、地域の発展に寄与していきます。

施工場所Google Map → https://goo.gl/maps/n4L58EkBLwp