2016年09月アーカイブ

キトラ古墳壁画体験館「四神の館」がオープンしました

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9月24日奈良県明日香村においてキトラ古墳壁画体験館「四神の館」(当社大阪支店施工)がオープンしました。当日は約200名の来賓と招待者が式典に参列しました。地元小学生の和太鼓の演奏に始まり、関係者の挨拶とテープカットなど華やかなセレモニーとなりました。

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四神の館は本物の壁画を古墳外で保存しながら一般にも公開できる国内初となる施設です。壁画の保存室の他に、棺天井部に描かれていた天文図を天井再現し、大きなモニターを四方に配置した展示室や、実物大石室レプリカ壁画がどのような形で発見されたか体感できる設備など見所満載の館です。

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また「四神の館」周辺は、「国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区」と称され同時に整備され開園されました。
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保存展示されている壁画の鑑賞には事前の申し込みが必要です。詳しくは下記文化庁のHPをご覧ください。

http://www.bunka.go.jp/

開発中の新型小水力発電装置を子供たちのサイエンスラボで公開

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「少ない水でしっかり発電」稼働式小水力発電装置

当社では、現在JR東日本コンサルタンツ様など複数の企業と共同で新しい水力発電装置の開発を行なっています。

水を受ける水車に取り付けられた羽根を開閉させることでより少ない水量で効率的に発電を行うことができ、これまで設置が不可能だった水位の低い水路での水力発電を可能とします。

8月6日、小中学生が自然の中で実験や観察を行う霞ケ浦環境科学センター様主催の「サイエンスラボ」という取り組みの中で、この小水力発電装置を見ていただきました。

そのようすが茨城県霞ヶ浦環境科学センターのホームページにPDFと動画で公開されていますので是非ご覧ください。

茨城県霞ケ浦環境科学センターホームページ

https://www.pref.ibaraki.jp/soshiki/seikatsukankyo/kasumigauraesc/05_gakushu/science_lab/scince_lab.htm

(ページ中段 実施結果~平成28年度~第3回 「水力発電に挑む2~水エネルギー利用の温故知新~」)

平成28年度第3回サイエンスラボ「水力発電に挑む2~水エネルギー利用の温故知新~」

(新型小水力発電装置については1分57秒~2分10秒)

東京都市大学 三木学長にお越しいただきました

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7月28日、東京都市大学の三木学長に当社本社ビルへお越しいただきました。

当社では毎年、技術士保有資格者が集まる「鉄建技術士総会」を開催しています。毎回著名な講師をお招きしており、今年は三木学長に「インフラの維持・管理・更新」についてお話しいただきました。

三木学長は、鋼橋をはじめとする橋梁の疲労と破壊に関する多くの研究活動をなされ、インフラの維持管理、更新技術、マネジメントに関する提言を国内外で数多くなされています。

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講演内容は建物の維持管理・更新に関するもので、昨今日本における社会資本の老朽化が問題となっていること、建物の点検技術者の養成が急務であること、そして技術革新により社会資本の維持・更新は可能であることなど、今後の建設業のあり方を考えさせられるお話しを聞くことができました。