2010年09月アーカイブ

地域の「顔」、新駅作り② ~野内新駅のホーム基礎工事~

 東北本線 八戸~青森間の青い森鉄道移管に向けて、着々と工事が進む野内新駅の現在の状

況をお知らせします。

その前に・・・。今回の新駅はどのように作られるのか、簡単にご説明したいと思います。

 今回の駅新設は、大きく3つの工程となります。まず、現在走っている東北本線の盛土斜面に

「基礎杭」と呼ばれる土台を設置します。この基礎杭は、ホームが沈下したり地震で壊れたりしないよ

うに盛土の下より深く打ち込みます。次に、ホームの本体を設置し、最後に屋根を設置して舗装・内装

などを行うことで完成です。

 

    【修正】工事前.jpg  【修正】①杭基礎設置.jpg 【修正】②ホーム桁設置.jpg 【修正】③ホーム屋根設置.jpg 3つの工程、というと簡単そうに聞こえますが、線路のすぐ脇で杭を打ち込んだり、ホームを作ったり

するのは、線路に異常を来たさない対策や、電車の運行がない時間帯を選んで施工するなど、非常

に高度な工事管理が必要になります。また、どうしても夜間の工事も多くなります。当社は、騒音、

振動の少ない工法を選定し、列車はもちろん、地域の皆さまに極力ご迷惑をおかけしないように心が

け、安全には十分配慮して工事を進めていきます。

 

▽線路のすぐ脇で施工される基礎杭

基礎杭②.jpg 基礎杭③.jpg 基礎杭①.jpg さて、6月に工事が開始された野内新駅は、8月にかけて基礎杭の施工を進めてきています。まだ

駅ができるという実感は、写真からは湧かないですが・・・。

 当社は今後も『青い森鉄道』の2010年12月青森延伸開業に向けて、着々と工事を進めていきます。

 また次回のご報告をお楽しみに!

鉄建24時間情報センターを開設!

 当社は、安全や品質管理に関する様々な情報を関係者が一斉に共有化する「情報のフラット化」を

推進しています。

 特に、大きな輸送障害事故の反省から始まった365日24時間体制で稼働する情報センターを首都

圏に設置し、各現場のほんの小さな異常や現場周辺の情報や出来事まで速やかに流れるようにな

り、対応のスピードアップでお客さまや各方面より高い評価を得られるようになりました。

 このたび「鉄建24時間情報センター」の名称で、北海道から沖縄まで全国の情報に対応するように

組織のパワーアップをいたしました。

 鉄建24時間情報センターは、文字通り24時間複数の専任者が常駐し、全国の現場からの第一報

に素早く対応し、社内に初期情報を素早く確実に伝達します。

 第一報より多くの社員が情報に触れることにより、素早く適切な対応や助言を行ない、ミスやトラブ

ルを事故にしない、あるいは事故を拡大化させないガバナンスの仕組みを構築しています。

 また集積された情報を整理分析することで再発防止に役立てることも目的としています。

 鉄建24時間情報センターは、8月20日より稼働しています。今後も、工事の安全と情報の共有化に

向けて、鉄建は全社一丸となって取り組んでいきます。

 

             ▽鈴木センター部長 五十子安全品質環境本部長 橋口社長 【修正】24時間情報センター.jpg  

           

             ▽本社ビル5階に設置され、365日24時間体制で稼働中です! 【修正】24時間情報センター_2.jpg

 

「日本列島クリーン大作戦」に参加しました

9月5日(日)に社団法人「小さな親切」運動北海道本部主催による、「日本列島クリーン大作戦」が

札幌円山公園で実施され、当社から、札幌支店長はじめ16名が清掃活動に参加しました。

例年9月になると北海道では秋の気配が漂いますが、今年は本州並みの蒸し暑さが残る中での

清掃活動となりました。

▽開会式【修正】開会式.jpg

▽「木道コース」の清掃【修正】木道清掃1.jpg

▽やぶ蚊に襲来されながらも、がんばりました!【修正】集合写真.jpg

「明るく、住みよい地域社会」を目指すという趣旨に賛同し、当社は平成19年度から毎年参加

しています。