Home >> 技術紹介 >> 補修・補強技術 >> REDEEM(リディーム)工法




既設コンクリートの表面にPVA(ポリビニールアルコール)繊維をマット状に成形したリディームマット(高じん性マット)を取付け、その表面にPVA繊維で補強したリディームボードを埋め込み型枠としてアンカーで固定し、リディームマット部分にモルタルを順次注入する工法です。モルタルは、リディームマットの隙間に浸透・充填し、そのまま硬化して、じん性に優れたダクティリティモルタル(セメント系繊維補強モルタル版)を形成することにより、コンクリート構造物を補強します。このセメント系埋め込み型枠は、変形性能および耐衝撃性能にも優れ、塩分の浸透およびコンクリートの中性化を抑制するためコンクリート構造物の耐久性能を向上する効果を有しています。
| 工事件名 | 発注者 | 種別 | 施工範囲 | 施工時期 |
|---|---|---|---|---|
| 鳥越トンネル(上り) 補強工事(14-1) |
福岡北九州高速道路公社 | 高速道路トンネル 2車線 |
25m区間 412m2 |
H14年11月 |
| 新夕張・楓間第四紅葉山トンネル 覆工補強 |
北海道旅客鉄道(株) | 単線 非電化トンネル |
12m区間 160m2 |
H15年10月 |
| 第一外波トンネル 覆工改良工事 |
西日本旅客鉄道(株) | 複線 電化トンネル |
5m区間 90m2 |
H16年 6月 |
| 桧生トンネル 補強対策工事 |
日本道路公団 四国支社 |
高速道路トンネル 2車線 |
34m区間 555m2 |
H16年10月 |
| 上越幹浦佐・長岡間妙見T 災害応急(中越地震) |
東日本旅客鉄道(株) | 新幹線トンネル 複線 |
63m区間 1,310m2 |
H16年10月 |
| 石倉・落部間落部Bo 補修工事 |
北海道道旅客鉄道(株) | 単線 非電化トンネル |
5m区間 87.5m2 |
H19年 1月 |
| 和布刈トンネル補修工事 | 東興建設(株) (北九州市) |
単線 非電化トンネル |
2.5m区間 29.3m2 |
H21年 2月 |