Home >> 技術紹介 >> 建築構造技術 >> アウトフレーム方式


アウトフレーム方式は、20~24階程度の高層集合住宅をタワー型の建物と比較して面積有効率の高い板状形式で実現できる構法です。従来の片持ち式のバルコニー、廊下で構成された板状形式では、20階を超えるような高層集合住宅の場合、建物の塔状比(建物高さ/建物幅)の関係から地震時の転倒モーメントが過大になり、基礎の設計が困難になるという問題がありました。そこで、アウトフレーム方式を採用することにより、それらの諸問題を解決し、南面開放率が高い高層集合住宅を実現しました。また柱型・梁型をバルコニーに出すことで開放的な室内空間を演出できます。