Home >> 技術紹介 >> 調査・診断・情報化技術 >> TADシステム(音響性能予測・体験システム)

TADシステムは、残響時間やエコータイムパターンなどの室内音響特性を、設計図書を基に専用のワークステーションを用いて予測し、建物竣工時に聴けるであろう音色を設計段階で試聴・体感して性能を確認しながら目的にあった音空間を創出する総合音響設計支援システムです。
室内の音響設計は幾何音響理論に基づく音線法及び虚像法を用い、床衝撃音遮断性能は日本建築学会の示すインピーダンス法を用いて行います。また、音色の試聴・体感は、予測結果を無響室録音された楽音に畳み込み、技術センターの音響体験ルームにて行います。
TADシステムは、単に設計のための支援システムに留まらず、施工途中の性能確認及び施工管理や、竣工時の性能調査、さらにアフターケアにいたるまでの一貫した管理システムです。
