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技術紹介

TADシステム(音響性能予測・体験システム)-音響性能予測・体験システム-

TADシステム(音響性能予測・体験システム)  TADシステム(音響性能予測・体験システム)

システム概要

TADシステムは、残響時間やエコータイムパターンなどの室内音響特性を、設計図書を基に専用のワークステーションを用いて予測し、建物竣工時に聴けるであろう音色を設計段階で試聴・体感して性能を確認しながら目的にあった音空間を創出する総合音響設計支援システムです。
室内の音響設計は幾何音響理論に基づく音線法及び虚像法を用い、床衝撃音遮断性能は日本建築学会の示すインピーダンス法を用いて行います。また、音色の試聴・体感は、予測結果を無響室録音された楽音に畳み込み、技術センターの音響体験ルームにて行います。
TADシステムは、単に設計のための支援システムに留まらず、施工途中の性能確認及び施工管理や、竣工時の性能調査、さらにアフターケアにいたるまでの一貫した管理システムです。

システムの特徴

  • 設計図書を基に、短期間に予測を行うことができます。
  • 性能を容易に予測できるため、設計変更にも迅速に対応することができます。
  • 予測結果を視覚化、聴覚化することで高いプレゼンテーション能力を発揮します。
  • 設計段階に試聴・体感して確認することができます。
  • 低コストで効率のよい設計支援を実施できます。

実績

  • ふるさと交流圏民センター:1,109席(大ホール)
  • 中里町総合文化センター:727席
  • 大東町コミュニティーセンター:604席
  • 種市町文化会館:838席
  • 木造町生涯学習交流センター:480席
  • 東長崎カトリック教会:300席
  • 東京大学(駒場)総合研究実験棟(An棟)
    コンベンションホール:299席
  • JR東日本アートセンター(四季劇場)稽古場 

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