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建設技術総合センター

安全研修部門

建設技術総合センター開設にあたって

当社は、昭和19年の創業以来多くの鉄道工事に取組み、会社の礎を築いてまいりました。これまでの鉄道工事で培われた技術・経験・ノウハウを基礎として得意分野とする鉄道を中心とした交通インフラ工事への集中を進めております。
こうしたなか、鉄道・交通インフラ工事にかかわる企業として、安全の確保を最優先に、鉄道工事安全システムの構築を推進してまいりました。
この度、これらの施策の集大成として、従来の技術センターに安全・研修部門を新設し、屋外施設として実体験研修が可能な本格的な複線軌道、屋内研修設備として事故の情報展示館や研修室を整備し、新たな「建設技術総合センター」として出発することになりました。
これらの安全・研修施設は、鉄道設備・鉄道工事の基礎から応用までを実体験しながら学ぶことにより、感性の高い実践型の鉄道工事スペシャリストを育成し、鉄道工事の安全をより確かなものにしてまいります。
また、当施設は「開かれた施設」として、鉄道工事に携わる多くの方々に活用していただき、鉄道工事の安全性向上、ひいては建設工事全般の安全性向上に寄与することを希っています。
皆さまには、今後ともより一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

運営方針

安全・品質確保の3大方針

  1. 営業線近接工事の基礎から応用までを体得させ、感性の高い鉄道工事技術者を育成する。
  2. 実体験型の教育により、技術継承、現場力の向上を目指す。
  3. 過去の事故から学ぶことで、予防安全型の安全研修を行う。

鉄道施工技術の向上を目指して

  1. 技術者教育の再構築
    鉄道施工技術、軌道施工技術などに関する鉄道工事教育カリキュラムの再構築を行い、新入社員研修からベテラン社員研修に至るまで、各層ごとに効果的な教育を実施し、技術と安全の向上を図ります。
  2. 屋外研修施設による実体験研修
    鉄道工事の基礎から専門技術までの実務に関して、これまでの座学中心の研修から、複線150mの鉄道施設を用いた実証、再現実験による実体験主体の研修に再編します。
  3. 失敗から学ぶ「事故の見える化」
    「見える化」をコンセプトとして、過去の事故を風化させず、二度と同じ過ちを起こさない感性を身につけるため、研修者が自ら考える研修を行います。

これらの新しいカリキュラム、実習施設による研修を通じて、鉄道工事に従事する社員一人ひとりの施工技術、感性の向上を図り、鉄道工事の安全文化を構築します。

事故の情報展示館

事故の情報展示館

これまで、鉄道・交通インフラ工事にかかわる企業として、常に安全の確保を最優先に、様々な工事に取り組んでまいりました。しかしながら、当社の歴史の中には反省すべき事故・トラブルがあります。
今般、建設技術総合センターを設置するにあたり、工事に伴う事故の苦い経験を忘れること無く次世代に引継ぎ、二度と同じ間違いを繰り返さないように「事故の情報展示館」を設置いたしました。
鉄道工事事故を中心に労働災害、品質トラブルなど、事故の概要、原因、対策などをまとめたパネルを中心に展示しており、自ら学べる施設としています。
事故の情報展示館に記録として残し、過去の失敗を風化させること無く、意識と感性の向上を図り、安全文化の構築に邁進いたします。

パネル展示 事故の情報展示館 研修室
パネル展示 事故の情報展示館 研修室

お問い合わせ

鉄建建設株式会社 建設技術総合センター
〒286-0825 千葉県成田市新泉9-1 野毛平(のげだいら)工業団地内
TEL 0476-36-2371

アクセス

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