カテゴリ:表彰・感謝状

第16回公共建築賞・優秀賞を受賞

4月11日に開催された第16回公共建築賞審査委員会(委員長 和田章東京工業大学名誉教授)において「東京駅丸の内駅舎 保存・復原」が公共建築賞・優秀賞(公共建築協会会長表彰)に選出されました。


今回、選定された32点の建築物は現地調査が実施され、今年の11月までに「公共建築賞(国土交通大臣表彰)」と「公共建築賞・特別賞(国土交通省大臣官房官庁営繕部長表彰)が選定されることになります。


公共建築賞は、一般社団法人公共建築協会(会長 春田 浩司)が国土交通省、全国知事会、全国市長会および全国町村会の後援を得て実施しているものです。


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受賞団体: 東日本旅客鉄道、東日本鉄道文化財団、日本ホテル
      東日本旅客鉄道、ジェイアール東日本建築設計事務所(設計)
      東京駅丸の内駅舎保存・復原工事JV(施工


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■東京駅丸の内駅舎保存・復原工事について
丸の内駅舎は、大正3年の創建時、地上3階建てでドーム状の屋根でした。東京大空襲で屋根を消失し、昭和20年の戦災復興では創建時と異なる2階建てで三角形の寄棟(よせむね)状の屋根になっていました。2007年から始まった本工事では、大正時代の外観を復原しただけでなく、免震化することで、大地震にも耐えうる駅舎に生まれ変わりました。


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公共建築賞について

優れた公共建築を表彰し、公共建築の総合的な水準向上に寄与することを目的としています。設計施工が優れているだけではなく、地域社会への貢献や施設管理、保全といった視点からも評価するため、竣工後3年以上経過した建築が対象になっています。
 【公共建築協会ホームページより】