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東北中央自動車道にしごうトンネル貫通式

image_01.jpgワイン樽神輿を担ぐ社員と作業員の方々


9月15日、東北中央自動車道※のにしごうトンネル工事(南陽高畠IC~上山IC(仮称)間)にて発注者である東日本高速道路東北支社 坂巻広治山形工事事務所長、および近埜伸二 上山市建設課長、坪倉盛夫 中山地区会長、加藤統太 西郷地区建設促進対策協議会長ほか約100名の方々を招待し、貫通式を執り行いました。


施工場所Google Map https://goo.gl/maps/h5nUvrAeWTn


image_02.jpg貫通点にて通り初めの儀


式典では、蒸気圧破砕薬による模擬貫通発破を行いました。暗幕手前に発破スイッチが設置されており、関係者代表5名が同時に点火すると、祝砲のごとく発破音が坑内に響き渡りました。貫通点の確認後、貫通点清めの儀(塩、米、酒を撒き、清める)と通り初めの儀(関係者が貫通点を通り握手を交わす)が行われ、貫通したことを祝福するとともにしゅん工に向けて、安全に工事が進められるように祈願しました。またこの日のために新調した法被を着た社員が、地元の「蔵王スターワイン」の樽神輿を担いで貫通点を周り、シャンパンセレモニーにて貫通を盛大にお祝いしました。


蔵王山の麓にあるにしごうトンネルは、2015年9月に掘削を開始。その後、降雪による工事の錯綜を避けるため、約5ヶ月間トンネル掘削を一時中止するなど工程調整に非常に苦労しましたが、2016年4月より掘削を再開し、今回の貫通となりました。


※東北中央自動車道: 福島市と秋田県横手市を米沢市・山形市・新庄市を経由して結び、常磐自動車道、東北縦貫自動車道、山形自動車道、秋田自動車道と接続することから、内陸部の移動時間短縮や地域間の交流、災害などの緊急時における東北自動車道の迂回路といった目的のもと、整備がすすめられています。にしごうトンネルを含む南陽高畠IC~上山IC(仮称)間は2018年度開通を目指し工事を進めています。